東京国立近代美術館で日本発回顧展
Jackson Pollock展に行ってきました。
撒き散らす独自の作風
その撒き散らす感性は長年の経験からくるもの。
人は無心で一生懸命何かを積み重ねていった時
とてつもない凄いものができます。
それを私は素晴らしいことだと思う。
そんなポロックの作品に惹かれて魅せられた一日でした。
Jackson Pollock
1912年、米国ワイオミング州コディ生まれ。
一家で西部を転々としたのち、18歳の時
芸術家を志してニューヨークに出てくる。
第二次世界大戦後、床に広げたキャンバス一面に塗料を
即興的に流し込み、撒き散らす独自の作風を確立し、一世を風靡。
ピカソ後の絵画芸術の新しい地平を切り開くとともに、
モダンアートの中心をパリからニューヨークへと移動させる立役者となった。
1956年、自動車事故によって逝去(享年44歳)。
1956年、自動車事故によって逝去(享年44歳)。
ANOCOLOEオーナーの独り言

No comments:
Post a Comment