ちょっと前に伊丹美術館で展示していた
キース・へリング展へ行ってきました。
限られた人々だけが理解できるアートではなく
多くの人々が親しめる「大衆のためのアート」こそ、ヘリングが生涯を通して訴えたものです。
単純化されたモチーフ、目を引く鮮やかな色には
「希望」「夢」「愛」そして「平和」のメッセージが込められており
観る者をわくわくさせます。
美術館の外壁には大きなキースの絵が展示してあり
中の柄はワークショップの形で子供たちが描いたものです。
私も描きたかったですね。
久々にアートを見ると作品の力強さや
作者の生き方やコンセプトにパワーをもらえます。
いい刺激になりました。
kayo

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